税理士への道

目標→2021年官報合格

日商簿記2級 3日目

なんとか3日続いています。

今日も朝勉と夜勉です。

朝勉は前夜に学習した内容にざっくり目を通してから問題演習を行います。

ここでしっかりとアウトプットできれば良いのですが、そうでないこともあります。

その時は、夜勉でしっかりと学習し直します。

こうすると、2日という短期間で3回転させることができるのです。

また、さらに一週間後、一ヶ月後に同じ2日間3回転サイクルで回します。(合計で9回転)

これだけやっても、どうしても頭に入っていかないダメなCASEも出てくるかもしれませんが、それはそれとして別にしっかりと学習します。

 

今日のキーワード

CASE10 新株,合併,諸資産,諸負債,のれん

CASE11 特許権,無形固定資産

CASE12 特許権償却,のれん償却

 

日商簿記2級 2日目

2日目の学習を終えました。

 

今日は、

3時40分に起床し、朝勉。

朝勉は、昨夜の復習と問題演習。問題文をよく読まずに間違った回答をしたものもありました。反省…

それから職場で仕事をしながらスキマ時間でキーワード想起。

家に帰ってきてからの夜勉はCASE6からCASE9を学習しました。

これで第1章は終わりです。

 

●今日のキーワード

CASE6 繰越利益剰余金,損益

CASE7 株主配当,未払配当金,利益準備金,別途積立金

CASE8 利益準備積立金

CASE9 -

 

 

あしたも頑張るぞい! 

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

 

 

日商簿記2級 1日目

今日から、本格的に学習を始めました。

受験日は6月9日(日)です。

あと125日です。

絶対に1回で合格するぞ!

 

さて、今日は第1章CASE1からCASE5まで学習しました。

まずは、今日の学習範囲をざっと流し読み。

そのあと、個別ケースごとに例題を解く。

最後に、キーワードを抽出しました。

 

では、今日のキーワードです。

CASE1 -

CASE2 会社設立,資本金

CASE3 増資,申込証拠金,別段預金,株式申込証拠金

CASE4 会社法,資本金,資本準備金

CASE5 株式交付費,創立費,開業費

明日の朝、これらのキーワードから各CASEの学習内容を想起して問題演習をします。

 

それではまた明日!

 

 

今日使ったテキストはコレ!

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

 

 

簿記2級 準備完了

今日の午前中は、簿記3級の復習をしていました。

moneyterakoya.com

最初はどうなることやらとドキドキしながら視聴していましたが、過去の記憶がどんどん蘇り、なんとなく全体像を思い出したところでお昼。

昼食をとったあとは、テキストを買いに本屋へ。

この2冊にしてみました。

 

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

 
スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 第7版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 第7版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

 

 見た感じ、他のテキストよりも見やすかったのでこれで勉強していきます。

とりあえず短期で3回を1セットとして、これを全部で3セット行います。

3回*3回=9回...

これだけ回せば定着してくれると思います。

私は、勉強=記憶というように考えていますので、効率的に記憶できるような勉強法で進めていきます。

 

勉強と言っても、毎日机に向かっていると、集中力がなくなったり、惰性になって全く身につかなかったりという過去の経験があるので、週に1日は休日をとるように計画しました。(基本的には月~土が勉強日)

1日あたりの勉強時間は、おおよそ3から4時間程度で朝と夜にします。また、勉強時間の管理は「Studyplus」という便利なサイトを利用します。

 

ということで、明日から勉強を始めていきます!

簿記検定について調べてみた

早速、簿記検定について日本商工会議所のページで調べてみました。

www.kentei.ne.jp

2級の合格率は過去10回で11.8%(第141回)から47.5%(第146回)となっていますが、おおよそ25%程度ではないでしょうか。とは言っても、2018年度の試験は15%前後で推移しているので、試験内容が難しくなってきているのでしょう。

受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
150(2018.11.18) 64,838名 49,516名 7,276名 14.7%
149(2018.6.10) 52,694名 38,352名 5,964名 15.6%
148(2018.2.25) 65,560名 48,533名 14,384名 29.6%
147(2017.11.19) 63,757名 47,917名 10,171名 21.2%
146(2017.6.11) 58,359名 43,767名 20,790名 47.5%
145(2017.2.26) 78,137名 60,238名 15,075名 25.0%
144(2016.11.20) 72,408名 56,530名 7,588名 13.4%
143(2016.6.12) 58,198名 44,364名 11,424名 25.8%
142(2016.2.28) 90,693名 70,402名 10,421名 14.8%
141(2015.11.15) 76,207名 59,801名 7,042名 11.8%

次に、学習時間について調べてみました。

大手予備校のサイトによると、150時間から250時間程度と書かれていました。

また、個人で運営されているサイトでも上記の勉強時間で設定しているところが多いようです。

 

さて、ざっくりと調べてみましたが、重要なことを忘れていました。

 

それは、私は「簿記3級の資格を持っていない!」ということです。

受験は誰でもどの級でも受験できるようなので、ホッとしましたが本当に2級からの受験で大丈夫だろうかという声も聞こえてきそうな気がします。

 

でも、ご安心を!

私は、10年ほど前に日商簿記3級を受験しようとしたことがあります!

もちろんその時は勉強もしていましたが、体調不良により受験できませんでした。

特に職場で必要としていた資格でもなく、なんとなくあったらいいなぁ~程度でしたのでその後も受験せず、現在に至っています。したがって無資格!!(笑)

ということで、基本的なことはわかっているつもりですが、3級の学習内容自体も変わっていると思うので、明日は下記のサイトでおさらいをしてからテキストを買いに行ってきます。

moneyterakoya.com

 

とりあえず、今日はここまで!

今日から始まる長い道のり

突然ではありますが、今日から「税理士」資格を取るためにブログを始めました!

なんの資格も学歴もない40半ばのサラリーマンがチャレンジするのは無謀すぎるという指摘も一部ではありましたが、なんとか頑張ります。

目標は2021年官報合格!

いやはや、無理だろうこれ。。。

だって、俺のスペックはただの高卒。

もちろん、なんの資格もないわけだしどうすりゃいいのって感じ。

だけど、やると決めたことはやる!

絶対に合格してみせるぜ!!

 

しかし、ここで問題発生!!

 

受験資格がありません。

学識も、資格も、職歴も何もありません。

税理士試験の受験資格(国税庁HP)

受験資格 提出する書面(注1~5)
学識 大学、短大又は高等専門学校を卒業した者で、法律学又は経済学に属する科目を1科目以上履修した者 成績証明書(卒業年月の記載がないものは卒業証明書も必要)
大学3年次以上の学生で法律学又は経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者 成績証明書(大学3年次以上であることが確認できるもの)
(年次の記載がないものは大学3年次以上であることが確認できる書類(年次の記載がある在籍証明書等)も必要 
※ 大学3年次以上であることが確認できない成績証明書が多いので注意してください。)
専修学校の専門課程(1修業年限が2年以上かつ2課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上に限る。)を修了した者等で、これらの専修学校等において法律学又は経済学に属する科目を1科目以上履修した者 成績証明書
(卒業年月の記載がないものは卒業証明書も必要)
及び
課程証明書
(当該専門課程が左欄の1及び2の要件を満たす課程であることについて都道府県知事等が発行した証明書を専修学校が原本証明したもの)
司法試験に合格した者 所管官庁の合格証明書
旧司法試験法の規定による司法試験の第二次試験又は旧司法試験の第二次試験に合格した者
公認会計士試験短答式試験合格者
(平成18年度以降の合格者に限る。)
公認会計士・監査審査会会長発行の「公認会計士試験短答式試験格通知書」又は「短答式試験合格証明書」のコピー
公認会計士試験短答式試験全科目免除者 公認会計士・監査審査会会長発行の「公認会計士試験免除通知書」又は「免除証明書」のコピー
資格 日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者 日本商工会議所発行の合格証明書
(合格証書は不可)
社団法人全国経理教育協会主催簿記能力検定試験上級合格者(昭和58年度以降の合格者に限る。) 社団法人全国経理教育協会発行の合格証明書 (合格証書は不可)
会計士補 日本公認会計士協会発行の登録証明書
会計士補となる資格を有する者 公認会計士・監査審査会発行の旧公認会計士試験第二次試験合格証明書又は同試験の免除科目が全科目に及ぶことを証する書面
職歴 右欄の事務又は業務に通算2年以上従事した者 弁理士司法書士行政書士社会保険労務士不動産鑑定士等の業務 登録証明書及び当該業務に2年以上従事したことを証する書面(同業者2人以上の証明)
法人又は事業を営む個人の会計に関する事務 職歴証明書
(様式は、問20を参照
税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助の事務
税務官公署における事務又はその他の官公署における国税若しくは地方税に関する事務
行政機関における会計検査等に関する事務
銀行等における貸付け等に関する事務
認定 国税審議会より受験資格に関して個別認定を受けた者(注6) 国税審議会会長発行の受験資格認定通知書のコピー

 

ということで、大学に通ってる時間もお金もないので、日商簿記1級を取ります。

2019年に日商簿記1級を取ります!

同時に、税理士試験の勉強も始めていきます。

ざっくりした予定では、

2019年6月に日商簿記2級を受けてみる。

2019年11月に日商簿記1級を受ける。

2020年8月に東京オリンピックそっちのけで、税理士試験を受ける。科目は、簿記論、財務諸表論、消費税。

無謀なスケジュールだけど、とにかくやる!やるしかないのだ!!