税理士への道

目標→2021年官報合格

今日から始まる長い道のり

突然ではありますが、今日から「税理士」資格を取るためにブログを始めました!

なんの資格も学歴もない40半ばのサラリーマンがチャレンジするのは無謀すぎるという指摘も一部ではありましたが、なんとか頑張ります。

目標は2021年官報合格!

いやはや、無理だろうこれ。。。

だって、俺のスペックはただの高卒。

もちろん、なんの資格もないわけだしどうすりゃいいのって感じ。

だけど、やると決めたことはやる!

絶対に合格してみせるぜ!!

 

しかし、ここで問題発生!!

 

受験資格がありません。

学識も、資格も、職歴も何もありません。

税理士試験の受験資格(国税庁HP)

受験資格 提出する書面(注1~5)
学識 大学、短大又は高等専門学校を卒業した者で、法律学又は経済学に属する科目を1科目以上履修した者 成績証明書(卒業年月の記載がないものは卒業証明書も必要)
大学3年次以上の学生で法律学又は経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者 成績証明書(大学3年次以上であることが確認できるもの)
(年次の記載がないものは大学3年次以上であることが確認できる書類(年次の記載がある在籍証明書等)も必要 
※ 大学3年次以上であることが確認できない成績証明書が多いので注意してください。)
専修学校の専門課程(1修業年限が2年以上かつ2課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上に限る。)を修了した者等で、これらの専修学校等において法律学又は経済学に属する科目を1科目以上履修した者 成績証明書
(卒業年月の記載がないものは卒業証明書も必要)
及び
課程証明書
(当該専門課程が左欄の1及び2の要件を満たす課程であることについて都道府県知事等が発行した証明書を専修学校が原本証明したもの)
司法試験に合格した者 所管官庁の合格証明書
旧司法試験法の規定による司法試験の第二次試験又は旧司法試験の第二次試験に合格した者
公認会計士試験短答式試験合格者
(平成18年度以降の合格者に限る。)
公認会計士・監査審査会会長発行の「公認会計士試験短答式試験格通知書」又は「短答式試験合格証明書」のコピー
公認会計士試験短答式試験全科目免除者 公認会計士・監査審査会会長発行の「公認会計士試験免除通知書」又は「免除証明書」のコピー
資格 日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者 日本商工会議所発行の合格証明書
(合格証書は不可)
社団法人全国経理教育協会主催簿記能力検定試験上級合格者(昭和58年度以降の合格者に限る。) 社団法人全国経理教育協会発行の合格証明書 (合格証書は不可)
会計士補 日本公認会計士協会発行の登録証明書
会計士補となる資格を有する者 公認会計士・監査審査会発行の旧公認会計士試験第二次試験合格証明書又は同試験の免除科目が全科目に及ぶことを証する書面
職歴 右欄の事務又は業務に通算2年以上従事した者 弁理士司法書士行政書士社会保険労務士不動産鑑定士等の業務 登録証明書及び当該業務に2年以上従事したことを証する書面(同業者2人以上の証明)
法人又は事業を営む個人の会計に関する事務 職歴証明書
(様式は、問20を参照
税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助の事務
税務官公署における事務又はその他の官公署における国税若しくは地方税に関する事務
行政機関における会計検査等に関する事務
銀行等における貸付け等に関する事務
認定 国税審議会より受験資格に関して個別認定を受けた者(注6) 国税審議会会長発行の受験資格認定通知書のコピー

 

ということで、大学に通ってる時間もお金もないので、日商簿記1級を取ります。

2019年に日商簿記1級を取ります!

同時に、税理士試験の勉強も始めていきます。

ざっくりした予定では、

2019年6月に日商簿記2級を受けてみる。

2019年11月に日商簿記1級を受ける。

2020年8月に東京オリンピックそっちのけで、税理士試験を受ける。科目は、簿記論、財務諸表論、消費税。

無謀なスケジュールだけど、とにかくやる!やるしかないのだ!!